レザー好きの人の心理的特徴とは?

レザー好きの人の心理的特徴とは?

レザー好きの人は心理的にも特徴がありますので、ファッションの好みを意識すると相手の人柄ももっと見えてくるでしょう。心の鏡ともいわれる「ファッション」。カッコいいレザー好きの人は、心理的にも特徴があるようです。


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レザー好きの人の心理や性格について

レザーのジャケット、レザーパンツなど、個性的におしゃれを楽しみたい時にはレザーはとても存在感があり目立ちますよね。ではレザー好きの心理的特徴について、おさえておきたいポイントをご説明します。

 

自分自身に満足したい

レザー系のファッションは、人目を意識するよりも心理的に自分を魅力的にしたい気持ちが強いアイテム。結果的に周囲の人の目を楽しませることにつながっているのですが、レザー好きは自分が大好きなので、おしゃれさせてあげたい心理があります。

コットンやシルクなどのよくある素材よりも、「レザー」という特別感が自分へのご褒美なのです。レザーに包まれた自分の体がとてもカッコよく、飾った自分が大好き。

このタイプの人は、家でもレザーパンツを穿いて自分一人の時間を楽しめるかもしれません。

 

いつまでも若く過ごしたい

レザー好きの人は心理的に年齢に敏感で、いつまでも若くしていたい願望が強いといえるでしょう。年配の男性や女性も、レザーを身につけているととてもおしゃれでカッコいいですよね。

同時にファッションに対する情熱が感じられ、見た目年齢も若く見えやすくなります。「もう年だから…」と諦めてしまうことはなく、年齢に縛られず自由に生きたい気持ちが強い人。おしゃれも年齢に合わせながら素敵に年を重ねていますので、決して若作りには見えないはずです。

 

一人の人をずっと大切にする

レザーは綿のようにすり減ったり、糸がすぐにほつれたりすることはなく、質のよい服なら一生ものとして大切に使えます。レザー好きの人は心理的にひとつのものを長く大切にするので、人間関係でも同様に好きな人にはずっと愛情を注いでくれるでしょう。

気に入ったものはメンテナンスを続けていつまでも使いたいタイプ。恋愛相手と上手くいかなくなっても、必ず元の状態になるよう努力するでしょう。

ただし生涯大切にしたくなるものはすぐに見つけられないので、出会うまでに時間がかかる場合もあります。

 

目立ちたい

レザー好きの心理は、目立ちたい願望が強いことが考えられます。性格的に明るい特徴があり、どのような人ともすぐに打ち解けられますが、基本的に注目を集めたい願望が強いため自分が満足すればそれで終わりになってしまいます。

レザージャケットが似合うと友人に褒められたので、それ以来ずっとレザーにはまったということも考えられますね。表面的なことで目立ちたい傾向があるので、一見派手に見られることがよくあります。

 

金銭面を計画的に考える

レザー好きの人は、心理的に経済感覚を重要視する傾向ありますので、物ごとを計画する際にあらゆる視点で判断することがあります。レザーは耐久性があるのですぐに買い替えるものではなく、多少スタイルが変わってもいつまでもファッションアイテムとして存在しています。

このようなお金の使い方をするのは、無駄使いせず長く使えるものにお金を使える価値観があるため。それは人間関係にも反映され、すぐに付き合いをやめてしまう表面的な相手とは上手くいかないともいえるでしょう。

 

自己肯定感が低い

レザー好きな人は一見自分が大好きに見えますが、実は反対で自分の弱みを認められないデメリットがあります。内面で抱えることは他人には知られたくないので、自然と服装も人から評価されるものを好むでしょう。

自信のなさは他人の視線を集めるほど改善されるので、自分を好きになるためにも派手な服装を選びがちになります。自己肯定感が高い人は、シンプルな服装でもアピールする必要はないので、逆に人の視線を集めること以上に自分が満足できるよう磨きをかけていくでしょう。

 

他人に認められたい

レザー好きの人は、心理的に自分を認めてほしい願望が強く、他の人がやらないことをあえて選ぶ場面もよくあります。他人から認められるということは、褒められたり評価されたりする瞬間に感じますよね。

他人の評価を気にする人は、周りの「反応」が評価の一部だと思っているため、レザーの上下でいきなり登場することもあるのです。皆がじっと自分を見る瞬間。しっかり反応が得られると感じると安心できるタイプです。

 

好きなファッションと女性の恋愛傾向

レザー好きの人の心理的特徴とは?

おしゃれが好きな女性は、ファッション傾向から恋愛観が読めることもありますので、好きになった女性の服装はそんな視点からもよくチェックしてみましょう。

では主に4タイプのファッション傾向でわかる女性の恋愛観をお伝えしていきます。

 

カジュアルファッション

スニーカーとジーンズ、パーカーやバックパックなど、カジュアルなファッションを好む女性は自分磨きが大好きです。女性ならパンプスやワンピースのほうがセンスよくおしゃれに見えるかもしれませんが、カジュアルはひとひねりしないとコーデが難しいジャンル。

恋愛対象になる男性にもかなり高いレベルでセンスを求めていますので、こだわりのある人を好きになることが多いでしょう。たとえば腕時計のコレクションをする人など、ファッションを自分なりに学んでいる男性に惹かれるのです。

 

ボーイッシュファッション

カジュアルなファッションにも共通するボーイッシュ系のファッションは、ストリート系の洋服や着こなしをラフにしたり、キャップを被って出かけたりするなど、個性を感じるセンスが特徴です。

この系統のファッションを好む女性は、恋愛に刺激を求めるタイプで、好きになるととことん追いかける情熱的な人。ボーイッシュなのは服装だけでなく、考え方も男性に近いものがあるので、自分がどう思われるか不安にならずストレートに愛情表現をするでしょう。同性からも好かれ、友人の恋愛相談にもよく乗ってあげる人です。

 

フェミニンファッション

ピンク色のワンピースとパンプス、巻き髪でとても可愛い印象を与えるファッションを好む女性は、内向的で恋には奥手です。好きになるのはとても男らしい人で、自分をきちんと掴んで離さないタイプ。

内向的なのでいつも受身形になりやすく、面倒見のよい人と良好な恋愛関係が築けるでしょう。好きになると周囲が見えなくなるほど夢中になり、恋愛体質になることも。好きな人を目の前にするととても緊張して、好き避けしてしまうこともあります。

 

ガーリーファッション

フリルつきのスカートや可愛いデザインの靴など、ガーリー系ファッションは周囲との調和を意識する傾向があり、好きな人と両想いになる時も周りの応援がないと心配になるタイプです。

自分から好きな人にアプローチするのは少し苦手。しかし皆が心配してくれる存在なので、困った時はどこからか助けの手がやってくることもあるでしょう。

基本的に受身形なので、ガーリーファッションを好む女性には男性が積極的にアクションを起こしたほうが展開は早くなりそうですね。

 

まとめ

レザー好きな人の心理的特徴には、特別感をアピールしたい気持ちが関係しているのでしょう。洋服は色々な素材やデザインがあり、自分の好みで選ぶことがほとんどかもしれませんが、選ぶタイプによっては心理背景が関係していることも多いのです。

とくに好きな人のファッションは色々な情報が詰まっているので、今後の付き合い方を考える際にも少し参考にすると、より親密なやりとりができるといえますね。

 

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