- 2018-5-28
- 恋愛心理
- 好きな人から好かれたい
恋する思いが募ると、好きな人から好かれたい気持ちが溢れてきますよね。感情を抑えようとすると、心が反発してどんどん思いが強くなるもの。
自分のアピールばかり考えてしまいますが、この気持ちが好きな人にバレてしまう気がして不安になり空回りする人もいるでしょう。
それでは、好きな人から好かれたい時に、好かれるための5つの方法をお伝えしていきますね。
親身になって話を聞こう
好きな人から好かれる男を目指すなら、自分中心の会話よりも相手の話を聞くことが重要になります。大人しい人と会話をする時は、こちらから質問して話す機会を作る工夫がリラックスさせるコツ。
緊張しながら一方的に話をすると早口になりやすく温度差が生まれ、徐々に苦手意識を抱くことがあります。積極的な自己アピールは、言い方によって自慢話に聞こえて悪い印象が残ってしまう人もいるでしょう。
相手の話を真剣に聞くと、話す側も嬉しくなっていろいろと話したくなり、話をしてよかったと胸を撫で下ろす場合も。
また話したいと思われる存在になれると、信頼関係が生まれて相手の性格や知らなかった一面に気付くことができるのです。
自然に褒めて好印象
外見の変化や職場の片づけなど、普段気付かれにくいところを褒めてくれる人に出会うと嬉しくなりますよね。好きな人から好かれたい時は変化に気付いて褒めると、ときめく瞬間が生まれるでしょう。
特別感があって満たされた気持ちになりますが、わざとらしい褒め方や大げさすぎる言い回しは嫌味に聞こえてしまうことも。
相手のモチベーションを下げてしまい、逆効果になる時もあるので自然な気持ちをそのまま伝えましょう。好きな人から好かれたいはずなのに、言い方の違いによって相手を傷つけることがあるので、なんでも褒めればいいのではなく、相手の立場になって考えてから話すようにしたいですね。
直接伝えることに意味があり、好きな人から好かれたい気持ちと共に思いやりのある言葉を送るのが必要に。どうしても直接言えない時は、好きな人の耳に入るような人物に伝えるのがコツです。好印象を持たれているとわかると、相手もこちらを意識するようになるでしょう。
同じ感性で意気投合
好きな人から好かれたい時は、好きな女性の感覚を知るのが重要。何気ない会話の中で、同じ価値観や似た雰囲気の人と一緒にいると居心地がいいものですよね。
何も考えずに言われた言葉に頷くだけの人もいますが、これでは自分の意見を求められた時に、言葉に詰まってしまう場合も。同じ考えの人がいると親しみを感じるでしょう。
分かり合える相手として受け入れやすくなりますが、女の人は意外と勘が鋭く、細かい部分までチェックしている場合もあるのです。
好きな人から好かれたいと思うほど、心の内側を知りたくなって理解しようとすると感性が似ることも。もっと話したいと思われるように、何も言わなくても表情一つで理解できる男性を目指しましょう。
嬉しい時は素直に喜ぶ
好きな人と嬉しい出来事があった時に、自分の感情を表に出さずにごまかす態度をとりたくなりますが、これでは気持ちが伝わらずにすれ違いが生じることがあります。
素っ気ない態度は、嫌がっているように見える場合があり、女性の心を遠ざけてしまう可能性が高いでしょう。好きな人から好かれたい時は、嬉しい感情を隠そうとせずに素直に表現すると女心を惹きつけます。
誰にも見せない表情を見ると、気になってしまうもの。意外な反応に驚いて、自分だけに見せてくれた表情が忘れられずに、もう一度見たいと意識し始める女性も。
周りが知らない特別感は、二人の距離を近づけてくれるきっかけになります。二人の雰囲気も打ち解けて、好きな女性のリラックスした表情や、たくさんの笑顔を見ることで今後の展開も期待できるでしょう。
いつもの態度から変えていこう
好きな人から好かれたいと思っているのに、好きな人の前だけカッコをつけても日頃の癖は隠せないもの。もしも相手の意外な態度を見てしまったら、幻滅するかもしれませんよね。
言葉遣いや食事のマナーなど、普段から意識して直さないと急には改善できないことも。好きな女性がどこで見ているかわからないので、仲間内で盛り上がっていても大声で叫んだり暴言を吐いたりしないように意識した行動を心掛けましょう。
女性が怖がらないような雰囲気や態度を意識すると、周囲にも好印象を与えられて人間関係の改善にも繋がります。
自分自身を変えると努力した分だけ魅力がプラスされて、向こうから話し掛けてくれる機会も増えるでしょう。
まとめ
好きな人から好かれたい時は、自分を知ってもらうきっかけが重要になります。でもしつこく同じ自己アピールをしても、嫌がられる原因に。挨拶だけの関係から顔を合わせる機会を増やして、存在を認識してもらえることを目標にしましょう。
好きな人から好かれたい思いが焦りとなって、感情に大きく流されてしまいますが、客観的に見つめる冷静さを持ち続けていたいですね。
自分の気持ちよりも好きな人の気持ちを最優先して考えると、自然にと好かれる行動ができるようになるでしょう。
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