星の描き方と心理状況・描き始める位置は?

星の描き方と心理状況・描き始める位置は?

星の描き方にて心理状況がわかるという話は知っていましたか。五角形の星はどこから描くという決まりはないものの、人によって描き始めの位置は異なります。

それは心理的な理由や性格の秘密が隠されているためで、自分でもわからないことを発見するチャンスになるかもしれません。それでは早速ですが、星の描き方と心理の関係について詳しくご紹介していきますので、知り合いや恋人など、気になる人にもぜひ試してもらってくださいね。


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頂点から描き始める

星の描き方と心理状況・描き始める位置は?

星は五角形ですが、描く場合は通常四つのポイントがスタートになっています。星の描き方と心理状況は毎回変わるかもしれませんが、星の一番頂上の点からスタートする場合は、次のような心理や性格が考えられます。

 

好き嫌いが激しい

星の描き方の心理で頂点が起点になる人は、とても好き嫌いが激しい特徴があります。表面的にはあまり内面をアピールすることはありませんが、人によってあからさまな態度になることもあります。

好きか嫌いかは、相手をよく知ってから判断するよりも、直感的なことを優先するタイプ。初対面で印象が悪い人には近づかないなど、少しこだわりがあります。

自分によくしてくれる人には徹底して好感度を意識して付き合うなど、ギャップが見られるでしょう。

 

他人に厳しい

自分の価値観に自信があるため、自分だけでなく他人にも厳しいところがあります。星の描き方の心理で頂点から始める人は、相手の粗探しをするのが得意。それは相手に自分の弱点を見つけさせないようにする予防策ともいえますね。

加点方式で人を判断しないので、満足できる人に出会うことは難しいでしょう。しかしその厳しさの原点にあることは、自分にも厳しく接していることがありますので、他人にも同様に厳しい態度になってしまうのです。

 

決めつける

星の描き方の心理で、頂点からスタートする人は物ごとを決めつける傾向があり、自分が正しいと思ったことは絶対に曲げません。好きな人から言われたことは正しい、お金がある人の持ち物は高級品など、こだわりが強い人は自分だけでなく周りにも押しつけてしまうことがあるので注意が必要です。

決めつけてしまうのは自分の経験上だけでなく、根本的に好き嫌いの感覚で判断することもよくあります。

 

右下から描き始める

星の描き方と心理状況・描き始める位置は?

星の描き方の心理状況は、右下からスタートする人は次のような特徴があります。

 

ロマンチック

とてもロマンチックな性格で、恋愛している自分に恋するタイプ。わざとらしいサプライズも素直に喜べる人なので、シンプルな恋愛を好む人とは相性がよくない可能性があります。

恋をすると、相手との関係よりも自分だけの世界に浸ってしまうこともあり、少し現実逃避した恋愛を好むこともあるでしょう。夢のような関係を期待するため、恋人と温度差ができる場合もあるので注意が必要です。冷めてしまうと新しい恋を見つけたくなります。

 

センスがいい

星の描き方で右下が最初の心理は、自分のセンスに満足していることが考えられます。個性を大切にして、他の人と違うことをわざと好むので、少し変わった性格に見られることもあるかもしれません。

センスはとてもよく、周囲も真似したくなるファッションなども特徴。トレンドをいち早く取り入れる人で、さらに自分流のテイストを合わせて上手に自分を表現しています。デートの行き先なども抜群のセンスで喜ばれるはずです。

 

甘えん坊

右下が最初の星の描き方は、心理的に甘えん坊で寂しがり屋。誰かがそばにいたほうが自分らしく過ごせて、適度に距離を置かれてしまうと気持ちが離れてしまいます。

しばらく仕事で忙しくて会えないと、はっきり「寂しい」と言葉で伝えてくることもよくありますので、相手としては構ってあげるのが負担に感じる場合も。甘えん坊は子供の頃からのことなので、頼れる人がいると習慣的に甘えてしまう傾向があります。

 

左下から描き始める

星の描き方と心理状況・描き始める位置は?

星の描き方が左下からスタートする心理は、次のような特徴が考えられます。

 

要領がいい

とても人当たりがよい性格に見られていますが、実は計算高く、自分が得するように考えるタイプです。心理的に自分だけ損するのがとても嫌いなため、場合によっては周囲の信用を失ってしまうほど自分を可愛がりすぎることもあるかもしれません。

間違っていても謝らない性格。言い訳をしやすいので、なかなか信頼関係を築いてもらえないこともあるでしょう。要領がいい人は、自分にとって都合のよい相手とは深く付き合い、メリットのない人には近づきません。

 

完璧主義

要領よく生活してしまうのは、自分の目的を達成するためで、星の描き方が左下から始まる人は完璧主義者ともいえます。仕事を頼まれた場合も、きちんと終わらせるために細かいところまでこだわってしまうこともあり、逆に完璧すぎて周囲に迷惑がかかることも。

要領がいい反面、変わったところに時間をかけるので、性格を周知しておかないと上手く付き合いにくいタイプかもしれません。しかし得意な分野なら活躍できるので、興味を上手くアピールできるといいのでしょう。

 

人付き合いが上手

星の描き方で左下が最初の心理は、人付き合いが上手で、誰からも好かれたい願望が強いことが特徴です。周囲から自分がどう見られているか気にしているので、好かれるように自分を常に表現するタイプ。

波長が合わなくても、自分にメリットがある人とは無理にでも付き合うので、人間関係のストレスが溜まりやすいかもしれません。敵を作るのは基本的に避け、気を配って生活するので、逆にトラブルになることも。

しかし人付き合いが上手でノリがよい面は、年上の人に可愛がられる魅力になっています。

 

左上から描き始める

星の描き方と心理状況・描き始める位置は?

左上から星を描くのは、次のような心理状況が関係しています。

 

八方美人

他人から嫌われたくないので我慢していることがよくあるでしょう。誰にでもよい顔をして、陰で友人の悪口を言うなど、調子のよい性格も特徴。オフィスでは上司に評価されたい願望が強く、できないことまで引き受けてしまう場面もよくあるでしょう。

そんな自分の性格が本当は嫌いなのですが、嫌々周囲に合わせていると言い訳していることもあります。嫌でも喜んでしまうので、本音が見えない人かもしれません。

 

他人を信用できない

誰にでもいい顔をしてしまうのは、心から信頼できる人がいないことも心理的に影響していると考えられます。嫌われないよう用心していますが、その根底には誰が裏切るか、相手の出方を待っていることも。

信頼できる人が少ないため、逆に八方美人になっている場合もあります。八方美人の人と付き合う時は、まず心をオープンにして近づくことがコツです。

 

味方が欲しい

星の描き方が左上から始まる心理は、味方を作りたい願望が強いことが特徴です。誰にでも同調していい人を装っているのは、自分のバックアップをしてくれる人を引き寄せようとしているため。

とくにリーダー的な人に近づき、自分が有利になりたいので、あからさまな態度になっていることもあります。味方が欲しいと思うのは、自分の弱点を知られないようにガードしているため。普段から敵の存在を察知しているのでしょう。

少し自己中心的なところもありますので、仲間にならないとわかった段階できっぱり付き合いをやめてしまいます。

 

まとめ

星の描き方は、心理状況や性格が関係していますので、気になる相手にいきなり描いてもらって診断してみてくださいね。描きやすいから…と思っている順番も、タイミングを変えると違うスタート地点になるかもしれません。自分と向き合う際にも、星の描き方はぜひ参考にしてみましょう。

 

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