好意があるかも?と女性を見て思う時がありますよね。もしかしたらこの人、自分のことが好きなのかも…と好意があるのをなんとなく察する瞬間というのは、新たな恋の訪れに胸が高鳴るような、または少し複雑な気持ちになる人も。
男性はどんな時に、女性から好意があると感じるでしょうか。女性にとっては、自分の好意が無意識に伝わるのは、少し恥ずかしいと思うことも。相手の気持ちに鈍感な男性からすれば、女性からの好意はどんなタイミングで感じることが出来るのか気になるものでしょう。
今回は、好意があると女性を見ていて男性が思う瞬間について注目をしていきましょう。
よく目が合う
好意があると女性を見て思う瞬間の中でも多いのが、よく目が合うというもの。人は無意識に、気になる人を目で追ってしまう傾向がありますよね。視線によって恋愛感情が相手に伝わるケースもあるでしょう。
好意がある可能性について
よく女性からの視線を感じたり目が合ったりするのなら、好意があるのかもしれないと女性に対して思ってしまう男性は多いでしょう。
でも目が合うだけでは。100%好意があるとは断言出来ないと思ってしまうのも、控えめな性格の男性の考え方です。そのため、よく目が合うだけでは自信が持てず、微妙な距離感のまま過ごすというのもよくあるでしょう。
もしよく目が合う女性がいて、好意があると少しでも感じ、それに対して悪い印象を抱かないのであれば、自分から距離を縮めてみるのもひとつの方法です。こちらからの行動により、女性も勇気を振り絞って歩み寄ってくれるはずです。
よく褒めてくれる
人は褒められると喜ぶものですよね。褒めてくれた人のことを良く思う心理があるのです。この心理を恋愛テクニックとして利用する人は多いでしょう。最近自分のことを良く褒めてくれる女性がいる場合には、この人は自分に好意があるのかもしれないと直感的に思ってしまう男性もいます。
アピールの可能性を感じる時も
確かに、よく褒めてくれる人や持ち上げてくれる人がいると、この人が自分のことを気に入ってくれているのかもと思ってしまいますよね。
そこから相手を気にする例も多いのです。人は少なからず気に入っている人と距離を縮めたいという理由から、相手を褒めたいと思うものです。女性が褒めてくれることが頻繁にあれば、距離を縮めるためにアピールされている可能性が高いでしょう。
こちらからも褒めるようにする
もしそれに対して嫌な気持ちにならなかったり、自分も気に入っていたりするのであれば、自分からも褒めるようにすると一気に距離が縮まるはずです。些細な恋のチャンスを逃さないようにしていきたいですね。
デートの誘いがある
デートの誘いを女性がしてくるということは、男性に対して好意がある証拠です。相手の男性のことをなんとも思わないのであれば、わざわざ勇気を出してデートに誘う女性はいないでしょう。
自信を持つようにする
デートに誘うというのは、もっと距離を縮めたいという相手の気持ちの表れでもあります。好意というのは相手への興味、好奇心があるからこそ持つもの。デートに誘われたら自分のことが気になっている、もっと知りたいと思われている、好意があると自信を持つようにしましょう。
自分も相手のことが気になる場合には、そのデートの誘いに乗るといいですね。女性はデートの場には気合を入れていくので、きっといつもと違った姿を見られるはず。距離が縮まることは間違いないでしょう。
相手の女性に対して興味がない場合
もし相手の女性に対して興味がない場合には、デートをOKしてしまうと相手を誤解させてしまうことになるでしょう。不用意に相手を傷つけることになり、後々トラブルに発展する可能性がありますので注意が必要です。軽い気持ちでデートの誘いに乗ってしまう男性もいますが、真剣な思いでデートに誘っている女性もいることを理解しておきましょう。
恋愛話をしてくる
女性が恋愛話をしてくると、好意があると思ってしまう人は多いですよね。恋愛話は親しい人や親しくなりたい人としか出来ないものなので、仲良くなりたい、距離を縮めたいと思わない限りはできない話題でもあります。
こちらも好意を持っている場合
実際に興味のない人の恋愛事情や恋愛の価値観については、興味を持たないもの。逆に気になる人や意識している人の恋愛事情や恋愛の価値観は、とても興味があるものですよね。恋愛話をしてくるのは、好意が持たれているからだと思ってもよいでしょう。
もし恋愛話をしてくる女性がいた場合、相手に対して好印象を抱くのであれば、その話題の際には楽しく話をすることが必要です。
こちらは好意を持っていない場合
出来るだけ本音を交えつつ、相手に引かれそうな話題や価値観は避けるようにすると良いですね。こちらも好意があると伝えるようにしながら、相手に対して慎重な行動をとって仲良くなっていきましょう。
また好意がない相手からの恋愛話に乗ってしまった場合には、恋愛する意思がないということや彼女がいることなどを言って、自分にアピールをしても期待は出来ないと遠回しに伝えるのも必要です。
身体的距離が近い
パーソナルスペースというものがあり、親しい人や興味がある人には身体的距離が近くなりますが、興味がない人や親しくない人に近づかれすぎると不快感が出てしまうというもの。
つまり身体的距離が近い、話している時の距離が近いと感じる女性がいる場合には、その女性から好意を持たれていると感じやすいのです。実際に好意があるからこそ身体的距離を近づけているので、好意を感じたらその直感は間違いないと思っても良いでしょう。
嫌な気持ちになったら
もし女性から近づかれて、嫌な気持ちになるようであれば自分との相性が悪いと判断し、出来るだけ距離を保ったほうが良いですね。身体的距離を縮めてくる女性は積極的にアピールしてきているので、それを男性が我慢してしまうと自分にとって負担になってしまう可能性が高いでしょう。
このような時には、自分の気持ちが相手に対してはないということを判断して、今後は深くやりとりをしないように意識することが大切です。
違和感がないのなら
逆に身体的距離が近くても嫌な感じがしなかったり、心地良いと感じたりした場合には相性が良いと言えます。相手の好意を感じながら、自分の好意も少しずつ伝えていくと良いですね。自分の感じることについては、恋愛感情が関係しているケースが多いので、素直に受け入れるようにしていくのが必要です。
まとめ
好意があると女性を見ていて思う5つの瞬間について紹介をしてきました。もし女性からの好意に気付きにくいという人は、今回紹介した内容を参考にしてみると、女性の好意を感じやすくなるはずです。
好意があるのかも…と女性からの気持ちについて感じ取った場合、もし嬉しいと思うのであればその好意に応えてあげると距離が縮まるでしょう。恥ずかしがらずに女性からの好意に応えていくようにしましょう。
でも好意があると感じても、自分はその気持ちに応えられない…と思った場合には、思わせぶりな態度を取らないようにするのが必要です。思わせぶりな態度を取ると、好意を感じる場面が多くなり、そのままにしておくと誤解を招いてしまい、トラブルに発展する可能性も。そうならないためにも、女性からの好意に対しては慎重に距離感を考えていきましょう。
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