浪費家の心理とは・後悔せずにお金を使うコツ

浪費家の心理とは・後悔せずにお金を使うコツ

浪費家は心理的な理由で、お金のトラブルに巻き込まれる場合があります。「浪費家」という言葉は決して褒め言葉ではありませんが、もしかしたら自分も…と疑問や不安を抱いた経験はありませんか。

そこで今回は、浪費家の心理について考えてみましょう。お金はとても重要なものなので、きちんと管理するためには多少の我慢は必要ですね。

 

浪費家の心理背景にあるもの

浪費家の心理とは・後悔せずにお金を使うコツ

お金は誰しも、使い方の傾向や癖のようなものがあるはずです。世の中には羽振りがよい人や節約家など、色々な人がいますよね。では浪費家の心理背景にあることをご説明しましょう。

 

ストレスが溜まっている

人間はストレスが溜まると、それを発散するために色々な行動を起こします。旅行やグルメ、音楽鑑賞など、お金を使うのもストレス発散のひとつです。

浪費家の心理背景にあるものはストレス。仕事でイライラするような出来事があると、帰り道に必要のないはずのネクタイを、いきなり大量買いすることがありませんか。

ストレス発散でお金を使うのは、しっかりと管理しないと余計な悩みを抱える原因です。お金がないとストレス発散できないという状態になると、今のストレス社会ではいくらお金があっても快適な生活は営めないでしょう。

 

我慢するのが苦手

浪費家は欲しいものを見ると、我慢は一切せずすぐに買ってしまいます。それは心理的に我慢するのが嫌いで、自分の欲望のまま生きたいため。

すでに余るほど持っている洋服も、いいなと思うと飛びついてしまうのです。自制できない生活は、多少改善するために努力はしますが、些細なことで挫折。

諦めやすい性格も、浪費家に共通する点かもしれません。我慢できない人は周囲に合わせるのも難しく、お金だけでなく人間関係でもトラブルが増えてしまいます。

 

プライドが高い

友人が新車を買ったら、自分はさらにグレードの高い車を買わないと気が済まない人。浪費家の心理は、プライドの高さや見栄っ張りな性格が関係しています。

たとえば給料日前の辛い時期、友人に飲み会に誘われて本当は金欠で行けないのに「お金がないから」と恥ずかしくて言えません。すると無理してでも見栄を張りたいので、後から後悔するでしょう。

自分をカッコよく見せるためだったり、お金持ちに見せたりするためにお金を使うので、生活に必要なものがなく困る場面もあります。

 

計画性がない

何ごとも計画しないと、期待した結果は出ません。浪費家の人が将来お金持ちになるというのは、あまり考えられないですよね。

そもそもお金とは計画性を持って使うもので、きちんと毎月の支出を把握しないと、給料をもらってもすぐになくなります。

浪費家の心理は計画性がないため、その場の思いつきで買い物するのは大雑把なところも関係しているでしょう。計画できない性格はお金だけでなく、人間関係にも表れています。

友人と無計画で出かけて、つまらない思いをするのも浪費家の特徴かもしれません。

 

好きなものが多すぎる

多趣味の人は、何かと出費がかさみますよね。浪費家にも趣味が多い人がいますが、基本的に好きなものが多いため、必然的に物欲が強くなります。

たとえば友人にいいよと勧められた家電を、必要ないのにすぐに欲しがる人。カッコいいスーツを着ている人を見て羨ましくなると、同じような洋服を買ってしまうタイプもいます。

見るもの全てが欲しくなる、子供のような部分があるのでしょう。好きなものが多いと興味を持ち、もっと追求したくなります。するとあれこれ買い物も増えて、給料日前になると金欠で後悔しています。

 

自信がない

自分に自信がない人は浪費家の心理が働き、よいものを持って自信を回復しています。たとえば失恋して自信喪失した人が、その日から買い物癖が始まることがあります。

満たされないところを埋めるための行為なのですが、それが習慣化されて浪費家になってしまいます。お金の使い方は、ある出来事を境に変わるケースが多いのですが、恋愛や仕事などはとくに価値観を変える場面に出くわすことも。自信を一度なくすと、何かにすがりたくなるのは自然な気持ちかもしれません。

 

表面的なことにこだわる

浪費家の特徴として、内面よりも外側にこだわる傾向があります。初対面の人がブランドバッグを持っていたら、お金があってオシャレで、逆に自分にお金を使わない人はダメ。

外側だけで人を判断する傾向があるため、他人と意見がぶつかる時もよくあるでしょう。本当の魅力とは、内側から輝いてくるものです。

外側だけで判断するのは、物ごとの本質や価値を理解していないので、浪費家は逆に損する場面も多いのです。

 

浪費癖を直す方法について

浪費家の心理とは・後悔せずにお金を使うコツ

自分が浪費家だと自覚している人は、一体どのくらいいるでしょうか。欲しいから買った、必要だから買ったと何かと言い訳があるでしょう。

浪費家とは、金銭を無駄に使う人のこと。無駄かどうか判断するのは自分次第ですが、一般的に浪費家と呼ばれる人は、明らかに無駄な買い物をよくしています。

トラブルにもつながりやすい浪費家。お金の使い方を変えるためのポイントをご紹介しましょう。

 

浪費癖があるかチェック!

無駄な買い物をして、気分を悪くした経験は誰しもありますよね。買い物の「失敗」はよくあることですが、果たして自分が浪費家なのかどうか不安な場合は、早速セルフチェックしてみましょう。

浪費家に共通するのは、自分の持ち物を把握していない点。たとえばセールで、すでに持っている洋服と同じものを買ってしまうなど、管理できないのが問題です。

また人付き合いが多い人、ギャンブルが好きな人なども浪費家の可能性があります。たとえば友人と一緒に食事に行き、友人の分まで食事代を払ってしまう見栄っ張りな性格。

その場で思いついて、高額な商品を買ったことがある人など、気づくとお金がないというのは浪費家の特徴です。

 

目標を立てる

浪費家にとって、必要なものと不要なものを分けるのは、とても難しい作業です。欲しいものであふれているので、付き合いや買い物、自己投資など我慢せずにどんどん使っているでしょう。

しかし本当に大切なものは何か、冷静になり考えてください。お金を計画的に使えない人は仕事や人間関係でも無計画で、自分にメリットは返ってこないかもしれません。

その場合は、後悔しないためにも目標を立てましょう。たとえば新車を買いたいと思ったら、今でなくお金を貯めてから買うこと。目標やゴールを作ると、余計な衝動や欲求に振り回されることがなくなります。

 

支出をきちんと把握する

浪費癖は、根本から把握しないとなかなか直りません。心理的な要素もあるため、ひたすら我慢するのは辛いですよね。まずは収入を増やすよりも、支出を把握しましょう。

できれば1週間ごとなど、短い期間でお金の流れをきちんと知るのが大切です。お金を使ったものを全て書き出し、不要なものがあったかどうか、冷静に考えたら高すぎる買い物をしていないか。具体的な数字を見ると、自分が浪費家であると自覚できます。

 

現金生活にする

浪費家の心理は、ストレス発散や満たされない自分を幸せにするために、必要ないところでお金を使っています。我慢できないので、お金がない時はクレジットカードで支払いする可能性も。

すると最終的には、更なるトラブルが待ち構えています。金銭トラブルを回避するのは浪費家にとって大切な部分なので、これからは把握しやすい現金生活にしましょう。

1週間に使えるお金を、お財布に現金で入れておき、余ったら貯金してください。

 

まとめ

浪費家の心理を理解して、自分の問題点を把握しましょう。まずはできることから始め、納得できるお金の使い方を意識してくださいね。

 

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>>>昔に戻りたい心理を知ってわかる現在の問題点

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