ちゃっかり屋の心理背景にあることと注意点

ちゃっかり屋の心理背景にあることと注意点

ちゃっかり屋の心理には、意外な理由も隠されているようです。仕事や人間関係で上手くやり過ごす「ちゃっかり屋」の人は、周囲に必ず一人はいるはずですが、憎めない程度ならまだしも、あからさまに自分優先で過ごす人もいますよね。

そこで今回は、心理的に考えたちゃっかり屋の特徴や、上手に付き合う方法について詳しくご解説していきましょう。


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ちゃっかり屋の心理や特徴について

ちゃっかり屋の心理背景にあることと注意点

「ちゃっかりした人」と表現されることはあまりよいイメージはありませんが、ちゃっかり屋には次のような心理背景や性格の特徴があります。

 

他人よりも得したい

ちゃっかり屋の心理は、他人よりも得したい気持ちが強く、そのためなら嘘をついてでも自分を優先させることがあります。たとえば苦手な人ばかりが集まる会社の飲み会。

参加したくないので、突然具合が悪くなったと言って断り、ちゃっかり友人と食事に行くなど。とくに得と損に関しては敏感なので、自分が損しないよう有利に状況を判断する癖があります。

利益が得られる場面ではできるだけ得するように、リスクがある時はできるだけ回避しようとする人。そんな欲求を満たした時に最高に満足感を得ています。

 

頭の回転が速い

ちゃっかり屋の心理背景は、他人よりも一歩先に動きたい気持ちが強いことです。周りからは頭の回転が速い人に見られることが多く、損しそうな場面で自分だけちゃっかり得しているようなことも。

判断力があり想像力も豊かなので、仕事で成功することも多いかもしれません。頭の回転が速い人は、コミュニケーションがとてもスムーズが進むので、人当たりのよいタイプに見られやすいでしょう。

しかしそれも一歩先を考えての行動なので、真意がよく見えてこない場合もあります。

 

本音を語らない

ちゃっかり屋は心理背景に自分勝手な性格も関係していますので、他人が困っても自分さえよければそれで満足してしまいます。そのためには本音を隠して人の気持ちを揺さぶることもよくあり、ちゃっかり屋の言いなりでトラブルに巻き込まれる人もいるでしょう。

相手の求める要求を素早くキャッチするためにも、本音と建て前を上手に使い分けています。

 

計算高い

ちゃっかり屋の心理背景の特徴は、主に金銭的なことで目立つ行為がよくあります。地位や名声に弱く、自分が得するために計算高く暮らしている傾向があるでしょう。

グループ行動で上手くなじんでいるように見えますが、根本的に自分の利益を最初に考えていますので、提案された通りにやっていると皆が後悔することも。

職場でもよく見かける計算高い人ですが、自分の目的を達成するためにしっかりプランを練っているのです。他人の評価を気にするために、結果的に自分優先になっているのかもしれません。

 

損得勘定で人付き合いをする

ちゃっかり屋の心理は、どんな時でも「得」することが自分のコンセプトになっていますので、損得勘定で人間関係も築いています。自分にメリットがあるかないか、そんな視点で相手を判断するので、純粋に友人になるのはかなり難しいでしょう。

お金持ち、頭がいい人、知り合いが多い人など、付き合っていると自分が得しそうな人を好んで近づいていきます。それは心理的に自分に自信がないことも多少関係しているのでしょう。他人の力を借りないと、自分の地位が保てないタイプなのです。

 

世渡り上手

ちゃっかり屋の心理背景にあることは、何かあった時のバックアップがないと不安になること。自分の立場が弱い場面で上手く立ち回れないため、常に保険をかけておいたり、逃げ道を作っておいたりします。

そのため無茶なことをしてもなんとかなるという余裕があるので、自分がやったことの責任をとらない場面も。「できたらやっておくね」など、中途半端な回答で難しい場面をやり過ごすこともよくあります。

 

好かれたい

ちゃっかり屋の心理背景には、皆に好かれたい願望があります。皆がやる仕事を自分だけ手抜きしてやらない時、後でバレでも上手に言い訳して怒られないタイプ。

どこか憎めないところがあり、簡単に許されてしまう場合もあります。それは他人によい印象を与えるのが上手なためで、できるだけ皆に好かれたい思いがあるので、信頼を失わないためにも積極的に他人をサポートすることもあるでしょう。他人の気持ちを上手に弄ぶスキルがあるといえますね。

 

ちゃっかり屋と上手く付き合う方法

ちゃっかり屋の心理背景にあることと注意点

ちゃっかり屋の心理背景には自己中心的な部分がありますので、付き合い方も考えておかないと嫌な思いをさせられてしまうかもしれません。もし身近にそんなタイプがいたら、次の方法で上手く対処していきましょう。

 

完全に信用しないこと

ちゃっかり屋と付き合うために重要なポイントは、完全に相手に頼ったり信用したりしないこと。自分が得するために有用な情報を流してくることがよくありますので、他の人を誤解させてしまうこともよくあります。

要領がよく面倒なことを避ける傾向があるので、自ら嫌なことを進んでやる時は、周りの人は後でもっと面倒なことを任されると思ったほうがいいかもしれません。

 

嫌な時ははっきり態度に出す

ちゃっかり屋と付き合うには、相手の意見に流されないよう、嫌なことははっきり伝えましょう。「この書類、クライアントに届けてくれないか」と簡単なことを頼まれても、実は裏に何か隠されていることも。

「今日でないと食事に行けない」など、少しプレッシャーをかけるような場面は、尚更ちゃっかり屋の別の目的があると考えられます。なんでも言うことを聞いてくれる人はちゃっかり屋が好きなタイプ。利用されないためにも、客観的な判断で態度を変えてみましょう。

 

頼みごとはしない

ちゃっかり屋との付き合いは、貸し借りのない公平な関係を築くことが基本です。とても好感度が高く、皆から慕われるちゃっかり屋もいますので、相手の雰囲気に騙されてしまう可能性もあります。

「いつでも困ったら言って」と言われて頼みごとをすると、いつか倍になって返ってきて自分が苦労することも。他人を振り回して自分が得することは平気なので、よほどのことがない限り頼みごとをするのは避けましょう。

 

深入りせず付き合う

ちゃっかり屋は悪意があってやっている場合とは限らず、もともとそんな性格の人もいます。自分だけ得して、他人が困っても助けてくれない人。そんな人もいるのだと諦めてしまうことも、これから先ストレスを抱えないためのコツです。

深入りせず適当に付き合えば、次第にちゃっかり屋も離れていくかもしれません。人間は他人に厳しく、自分には甘くなってしまうことが多いもの。鈍感に暮らしていると、自分もちゃっかりした人間になる可能性は誰にでもあるので、反面教師として学ぶチャンスにしてみましょう。

 

同じ態度で接する

ちゃっかりした人には、同じく自分もちゃっかり付き合うことも方法です。得した話を共有せず内緒にしたり、大変な仕事だと言わずにお願いしたりするなど。

ちゃっかり屋であることを知ってもらうためにも、お互いに利用し合ってしまうのもひとつの方法ですね。その場合は表面的な付き合いしかできなくなってしまうので、その点は理解して人間関係を築いていきましょう。

 

まとめ

ちゃっかり屋の心理背景にあることは、自分の得にこだわっていることがあるのでしょう。自分を犠牲にしてまで他人を助けることは難しいかもしれませんが、誰も平等に得できるように、全体を考えてあげる心の余裕は持っていたいですね。

損得勘定よりも、皆が一緒に幸福になるよう考え方を広げてみてください。

 

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