よく物を落とす人の心理・注意力散漫な時とは

よく物を落とす人の心理・注意力散漫な時とは

よく物を落とす人は周囲にいませんか。ズボンのポケットからスマホが落ちてしまい慌てる瞬間、車の鍵を落として拾い上げる人など。

一度に色々なことをしようと思うと、どこかで注意散漫になり失敗するのがつきものです。物を落とすのは意識だけでなく、心理背景が関係している場合もあります。

最近よく物を落とすようになったと気になる人は、深層心理を考えて対処してみませんか。

 

よく物を落とす人の心理について

よく物を落とす人の心理・注意力散漫な時とは

よく物を落とす人の心理は、次のような理由が考えられます。気をつけようと考えながらも、ついやってしまう動作。こんな時は心理的な意味が、体の動きを邪魔しているのかもしれません。

 

執着心がないため

執着心がある物に対してはいつもきちんと管理して、落とすようなことにはならないはず。スマホのように、落下した衝撃でスクリーンにひびが入り修理代がかかる物は、常に安全な場所に入れているでしょう。

なくしても大丈夫、さほど気にしないアイテムは、そんな執着心のなさが自然と体の動きにも出てしまい、よく物を落とす心理となってしまいます。例えば頼まれた嫌な仕事でも、書類が手から滑り落ちることはありませんか。

 

手放したほうがよいため

最近は物を減らして暮らす断捨離が人気で、不要なアイテムを処分する人が増えています。自分にとって本当に大切な物は何か、そんなことを普段から考えている人は、よく物を落とす心理が働きます。

たとえばもう使わない古いネクタイ。心のどこかで処分したほうがよいと思っていると、ハンガーからずり落ちてもあまり気にならないでしょう。

手放したほうがよいと思っているアイテムは、ギュッと手で掴む必要がありません。そのため無意識に落としたり、なくしたりするケースも増えるでしょう。

 

他のものに意識がいっている

よく物を落とす人の心理は、他のことで頭の中がいっぱいになっているため。急ぎの仕事をしていると、次の作業を考えながら手元が動いているので、物が落ちる場面がよくあります。

マルチタスクにはどうしても限りがありますので、同時にあれこれこなしたくても、どこかで注意力が不足してしまいます。

思考力を優先していると体の動きまで気が回らないので、手にしたお財布を落としたりペンを落として気づかなかったり、誰かに教えてもらうまでわからない場面もあります。

 

せっかちだから

せっかちな人は、なんでも人より早く終わらせるのを美徳と考えています。慌てて物ごとを片づけるため、よく物を落とす心理が働くケースもあります。

細かい作業をしていると、急ぎたくても体が追いつかず、自分でもイライラするのがわかります。すると手に握っている物が記憶から飛んでしまい、ぽろっと物を落としてしまうのです。

せっかちな人は後で失敗に気づき、修正するために余計な時間がかかり、結果的に遅くなる場合もよくありますよね。物を落としたまま見つからないのは困るので、冷静に自分の行動を把握したほうがよいでしょう。

 

握力が低下している

毎日残業続きで体がへとへと。筋力が低下していると握力もなくなり、しっかりと握ったつもりでもよく物が落ちてしまう場合もあります。

たとえば筋トレをやりすぎた翌日など、肩や腕、肩甲骨などの筋肉痛がひどい可能性もあるでしょう。意識しているつもりでも、体がいうことを聞かないので物が掴めなかったり、コーヒーをこぼしたり疲れの症状が出てくるかもしれません。

こんな場合はゆっくりと休息して、なるべく無理しないようにするのが一番です。

 

注意力散漫な時の対策について

よく物を落とす人の心理・注意力散漫な時とは

よく物を落とすのは心理的な理由がありますが、本来発揮する注意力が充分でないのも考えられます。大切な物を落として、壊したりなくしたりしないためにも、こんな時期に意識したいポイントを詳しくご説明しましょう。

 

整理整頓を意識しよう

よく物を落とす人の心理背景で共通するのが、整理整頓が苦手なところです。仕事が捗らないのは作業を遅くする環境があるためで、何がどこにあるかわからないと探す時間がかかりますよね。

このような自分が作り出す余計な環境は、注意力散漫になる原因なのです。物理的にごちゃごちゃになる人は、頭の整理も上手くできない可能性があります。

物を落とさないためには、身の回りの整理から始めてください。きちんとした環境になると、自然と思考回路もクリアになり、自分の動きひとつひとつに注意するようになります。

 

物に意識を集中させる

執着心がない物、嫌いな物、不要な物など。手放してもよいアイテムは、自然と気にならない存在に変わっています。

すると手で握っている物も意識がないので、何かの瞬間に手放す場合もあるでしょう。この場合は、物に意識を集中させるのがコツです。

たとえばお財布。今どこにあるか把握しなければならない大切な物は、意識を集中して管理してください。落としても大丈夫な物よりも、落としたら困る物。重要性をしっかりと認識しておくと緊張感も高まり、しっかりと落とさない習慣がつくでしょう。

 

ひとつずつ作業をこなす

あれもこれも同時にやると、必ずどこかでミスが生じます。たとえば「ながら仕事」が習慣になっている人。音楽を聴きながらパソコンを使ったり、電話しながら書類を作成したりする人がいますよね。

同時の作業は慣れが必要で、自分の許容範囲を知らないと失敗してしまいます。よく物を落とす人は、丁寧にひとつずつ作業をこなしてください。

注意力散漫な時期は、物ごとの優先順位を考え、特定のことだけに注意しましょう。慌てやすい人、だらだらと無計画に作業する人など、注意が欠如しやすい瞬間を知るのが対策の第一歩です。

 

リラックスしよう

緊張すると体の動きがぎこちなくなり、よく物を落とす原因になります。たとえばホームに入ってきた電車に乗ろうとして、慌てる時にスマホがズボンのポケットから落ちてしまう場面。

緊張していると目先のことばかりが気になり、注意力がしっかりと発揮できない場合があります。緊張感が高まるほど人間は、普段できることでもミスをしやすくなります。

さらに失敗しないよう緊張が続き、悪いサイクルが生まれてしまうのです。緊張する場面ではリラックスが必要なので、気分を切り替えるために音楽を聞く、外の空気を吸うなど工夫してみましょう。

 

先を考えすぎない

何ごとも段取りや計画は必要です。とくに仕事は成果を出すためにも、下準備したほうが何かと上手くいきますよね。慎重な性格の人は失敗を避けるために、他の人以上に計画を立てています。

しかし先を考えすぎるために、逆に意識が集中できない場合も。心配しすぎる傾向がある人は、目の前のことだけに集中してください。先を考えると今やるべき物ごとが見えなくなり、よく物を落とす心理になる場合もあります。

 

物を大切にすることを意識づける

目の前の用事が急ぎのものであったとしても、身につけている物や持っていく物に対して、大切にしようという意識をしっかりと持つようにしましょう。

物に出会えたということは、縁があったということ。それを考えるようにすると、これから先も物をもっと大切にしようと思えてくるはずです。

落とした経験がある人は、なぜそうなってしまったのか要因について後からしっかりと考える必要があるでしょう。また同じ物を買えばいいという考えを持ってしまうと、今後も物を落としやすくなるのです。

 

まとめ

よく物を落とす人の心理は、精神的に疲労が溜まっている可能性もありますね。たまにはのんびりとリラックスして、集中力をつけるエネルギーをチャージするのもよいかもしれません。

 

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