- 2017-9-2
- 恋愛心理
- 付き合う前.ドキドキ
付き合う前にドキドキする瞬間って多いですよね。どちらかというと付き合ってからよりも、付き合う前のほうがドキドキする刺激的な瞬間が多いと思う人は多いでしょう。人は共感したり刺激を得ることによって、恋愛のモチベーションを上げることも出来るようになるのです。
付き合う前のドキドキはどんな瞬間か様々な意見を見ることによって、今恋愛を楽しみたいという人は恋愛のモチベーションを上げることが出来るでしょう。
今回はそんな恋愛のモチベーションを上げたい人やドキドキしたいという気持ちを持っている人のために、付き合う前のドキドキを感じる5つの時に注目していきます。ドキドキするのはどんな瞬間なのか、付き合う前のドキドキ感を感じたい…そんな人は是非チェックしてみてください。
LINEや電話をしている時
付き合う前のドキドキする瞬間と言えば、LINEや電話をしている時ですよね。付き合う前に好きな人や気になる人とLINEや電話のやり取りをするのは、とてもドキドキしますよね。相手と連絡先を交換して、まだあまりLINEや電話をしていない時は慣れていない分緊張も高まり、ドキドキしたという経験がある人も多いでしょう。
ツールをうまく使うようにする
付き合う前にLINEや電話などの連絡を取るのは、付き合うために必要なことでもあるでしょう。LINEや電話は二人の距離を縮めるコミュニケーションツールなので、上手く使うことによって相手を知り、相手に自分を知ってもらうことができるのです。そしてやり取りの度にドキドキするので、更に二人の距離が近くなるでしょう。連絡先を交換したばかりの頃や連絡を取り合うことに慣れ始めた頃などどんな瞬間でも、付き合う前のLINEや電話はドキドキしてしまう瞬間が多いものです。
やりとりが習慣化するのが理想的
LINEや電話でのやりとりが習慣化するのは、とても理想的なことです。相手にとって連絡があるのが当然、そしてこちらとしても連絡をするのが当然のような関係になってみたいですね。
そうしている間に、たまに連絡をしない日を作ってみましょう。相手としては連絡が無いことに対してとても寂しく感じるはずです。これをきっかけにして、今までよりも相手に対して愛情を強く持つ可能性もあるのです。
偶然会えた時
付き合う前のドキドキする瞬間には、偶然会えた時も挙げられますよね。LINEや電話とは違い、直接会うと一気に二人の距離が縮まった気がして、終始ドキドキしてしまうものです。偶然会えたことに対して、まるで運命のようでとても嬉しくなるケースもあるでしょう。
相手の行動パターンを把握する
普段相手がどのような場所によく行くのかを含めて、行動パターンを把握するようにしてみましょう。そうすると、相手と会える確率がとても高くなります。普段から相手が気に入って行っている場所があるかもしれません。この場所に行けば会えると思うと、更にドキドキした気持ちになれますよね。
できるだけ多く話すようにする
直接会えた時には、こちらから相手に近寄るようにしてできるだけ多く話すようにしたいですね。相手と話す機会を増やせば増やすほど、距離が近くなる可能性が高くなるのです。でも相手にも都合があるので、それについては事前に確認をしておくようにしましょう。
用事があったり体調がよくなかったりする時に、こちらが勢いよく話してしまうと相手を困らせてしまうケースもあるのです。空気の読める人物を意識するようにして、相手の表情や態度から、話ができる状態かを把握してから話し始めるようにしましょう。
付き合う前にデートをした時
付き合う前にデートをすると、かなりドキドキしてしまいますよね。付き合う前のデートは大きなアピールポイントになります。上手くいけば付き合うきっかけにもなる、恋愛の大チャンスでしょう。
付き合う前のデートはドキドキする中で、上手く距離を縮めていく必要も出てくるのです。好きな人と一緒にいられるというドキドキを上手くアピール出来るかな…という不安思いもあるでしょう。でも付き合う前だからこそ、感じる思いがあることを実際に付き合った後から知るケースもあるかもしれませんね。
初デートについて
また付き合う前にする初めてのデートは、最もドキドキする瞬間だという人も多いでしょう。上手くいけば付き合える、ちゃんとアピールをしなくてはいけない、というドキドキ感もあるでしょう。好きな人にアピールをして、デートまで漕ぎ着けたという事実に興奮してしまうことも。
ドキドキが最高潮になるのは、付き合う前にする初めてのデートならではのことかもしれません。この緊張やドキドキは、付き合う前のデートだからこそ感じられるものでもあるのです。付き合う前のドキドキの中でも、とても嬉しい瞬間だと言えるでしょう。
相手の好意を感じた時
付き合う前にドキドキする瞬間…それは相手の好意を感じた時でもありますよね。付き合う前にたくさんのアピールをして、少しずつ距離を縮めていく場合もあるでしょう。そんな中で少しでも相手の好意を感じることが出来たら「もしかして相手も自分に対して興味があるのかも」と思うものです。
不安になることも
しかし恋をしている人は臆病なもので、相手の好意を感じたとしても、自分の勘違いかも…と思ってしまうケースも多いですよね。そんな否定と相手からのさりげない好意の連鎖に、より胸がドキドキしてしまい相手に夢中になってしまう…そんな経験を持っている人も多いでしょう。
よく「片思いが一番楽しい、ドキドキする」「相手が好きかどうかわからない時が恋愛の醍醐味」という意見を耳にするのも、こういったジレンマがあるからなのでしょう。
思いがけず急接近した時
付き合う前に、思いがけず急接近する時もありますよね。思わぬタイミングで急接近してしまうと、ドキドキはなかなか抑えられないものです。むしろ加速する一方で、思いがけず急接近したからこそ「この先どうなっちゃうんだろう…」という期待と不安で頭が真っ白になってしまう人も多いでしょう。
仲良くなるきっかけについて
例えば思わぬ出来事がきっかけで、とても仲良くなることもあるでしょう。ただ見ているだけで精一杯の相手だったのに、連絡先を交換することになる場合もあるのです。学生時代なら席替えをして席が隣になる、ということもあるでしょう。大人になってからも思いがけず急接近をして、ドキドキしてしまうシチュエーションもありますよね。
まとめ
付き合う前のドキドキを感じる5つの時について注目をしてきました。付き合う前にドキドキを感じる瞬間ってとても多いですよね。それだけ相手の考えていることがわからないから、二人がこの先どうなっていくか予想が出来ないから…そんな不確かで不安定な状態だからこそ、よりドキドキしてしまうのです。
しかしそんなドキドキも甘く、濃厚なものにしてしまうのが恋愛というもの。ドキドキした分だけ夢中になる、恋のモチベーションに繋がるため、付き合う前のドキドキを味わっている人はより深く、その感覚を味わい、恋愛を楽しんでいきましょう。今恋愛をしていないという人も、今回紹介したことをヒントに、自分の過去を振り返ってみてください、消えてしまった恋の炎が再び灯り、恋をしたい気持ちになるはずですよ。
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