過干渉する上司の心理とは?付き合い方のコツ

過干渉する上司の心理とは?付き合い方のコツ

過干渉する上司は、心理的な理由が知りたくなることもあるでしょう。そういう性格の人だから…と簡単に済ませられない場面もあるはずなので、仕事がやりやすくなるように、今回は付き合い方が難しい過干渉する上司の心理について詳しくご解説していきます。


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過干渉する上司の心理について

過干渉する上司の心理とは?付き合い方のコツ

仕事中に後ろに立って作業の進行具合をチェックする上司や、細かいところまで質問して厳しくチェックやダメ出しをする上司。心理的に関係する理由は、次のようなことが考えられます。

 

相手のためを思っている

とても負担に感じる過干渉する上司ですが、心理的には相手がきちんと仕事を覚えて成功できるようにアドバイスしているつもりです。迷惑であることは全く気づかず、相手のためにやっていることなので、すぐに過干渉をやめることはないでしょう。

決して悪意があるわけではなく人助けのつもり。厳しく部下を育てたい思いもあり、意図せず迷惑な存在になってしまいます。優しく一言伝えれば穏便に済む時に偉そうな態度になってしまうので、やりにくさを感じますよね。

 

承認欲求が強い

過干渉する上司は心理的に承認欲求が強く、周囲に自分の存在を認めてもらいたいため、部下に過干渉してしまいます。他人との距離感の掴み方が苦手。少し不器用なところがあり、上手に周囲に溶け込めないため不満が募ることもあるでしょう。

そのはけ口として部下の態度や仕事のやり方に集中してしまい、不快な態度をとる場合もあります。承認欲求が強い上司は、さらに自分よりも偉い人から評価されたいので、部下思いで指示力のある人を演じているのかもしれません。

 

プライドが高い

過干渉する上司は、心理的に見下せる相手に強い態度になる傾向があり、自分の立場が弱くなる相手には態度が大きく変わります。基本的にプライドが高いので自分の弱みは見せず、強い態度で周囲に接していることが多いはず。

部下なら自分が好きなだけ偉い態度をとれるため、些細なことに口を出し、部下のプライベートにまで干渉してくることもあるかもしれません。プライドが高い人は自分が勝てる場でないと勝負しないことも多く、過干渉する上司も自分の同僚と張り合うより立場の低い人をターゲットにしているでしょう。

 

黙っていられない

過干渉する上司は心理的に会話が好きで、言いたいことがあると黙っていられない性格なのでしょう。文句や愚痴が多いことは自覚しておらず、思ったことを考えずに発言する傾向があるため、いつも誰かと会話しているイメージも。

話し好きな人は、簡単なことを質問されても答え以上に会話が広がってしまうので、過干渉する上司に話しかける時は覚悟が必要かもしれません。

 

嫉妬している

過干渉する上司は、心理的に部下に嫉妬している可能性があります。このタイプは自分よりも仕事ができる人や注目される人が嫌いで、自己中心的な考え方も特徴。部下が仕事で成果を収め、皆からちやほやされているととても悔しく、他人の幸福を見ていられない性格です。

そのためわざと足を引っ張るように「この書類、日付が間違っているぞ」など、細かいミスを指摘してきます。それだけでなく、プライベートにまで首を突っ込み「デートばかりしているから仕事のミスが多いんだ」など、嫌な気持ちにさせることを言うのが得意です。

 

責任感が強い

過干渉する上司は心理的に責任感が強く、自分が皆をまとめなければいけないと使命を感じているため、少し厳しくなることも。たとえば部下に仕事をお願いした時、失敗して目標が達成できなくなると自分にもデメリットがあるでしょう。

上司と部下の関係は力関係だけでなく、それ以上に人間関係の土台がないと仕事にも影響してしまいます。責任感が強い上司は過干渉するつもりはなくても、きちんとなんでもやりたいため、つい余計な一言を言ってしまう場面もあります。

 

心配性

過干渉する上司は心理的に不安になりやすく、部下の仕事を100%信用していないこともあります。一度ミスをした人のことはとくに注意していますので、過干渉しているように見えることもあるでしょう。

心配からくる干渉は悪いことではありませんが、部下を自分の子供のように扱うこともあり、不快な気持ちにさせられてしまいます。行き過ぎてしまうと、やることなすこと全て見られているようで、職場にいるのがとても窮屈になるでしょう。

 

過干渉された時の対処法とストレス発散方法

過干渉する上司の心理とは?付き合い方のコツ

過干渉する上司に反論したり嫌な態度をとったりしたいのは本音かもしれませんが、社会人としてはなかなかできないこと。では過干渉が目立つ上司に接する場合、どのようにすればいいか、次の方法でぜひ対処してみてください。

 

順序よく会話する

過干渉する上司は、心理的に承認欲求を満たすために余計な質問や忠告をしてくることがあります。このため誤解がないよう、きちんと順序よく自分が思うことなどを伝えましょう。

感情的になるのは、職場ではまず避けたいことです。過干渉する上司と会話をする時は、時間をとってもらい一対一になること。「私の仕事でご不安になられる部分はあるでしょうか?」など、低姿勢で自分の気持ちを伝えてください。

 

指摘されないようにする

過干渉する上司が100%悪い、間違っているというわけでもないため、このような不快な関わりを避けるには自分が指摘されないようミスに注意し、共有できることは積極的に話しましょう。

些細な間違いも間違いには変わりませんので、世話好きな上司なら待っていましたとばかりにやってくるはず。干渉されなくても自分できちんと仕事ができることをアピールして、親の子離れを促すような態度になることも方法ですね。

 

感謝する

過干渉する上司は、上司になりたての人が多く、自分の立場を使い部下に上から目線になるケースもよくあります。このようなタイプは、反論するとエスカレートする可能性がありますので、逆に上司のやることに感謝し持ち上げてしまうことも対処方法のひとつ。

承認欲求が強い人なら、他人から認められると安心してその場を去る可能性もありますので、「上司をお手本にしています」という低姿勢でいることもいいかもしれません。

過干渉された時も「いつも気にかけていただきありがとうございます」「○○課長の仰る通りでした」など、気分がよくなる言葉を連発しましょう。

 

誰かに相談する

SNSの投稿にコメントしたり、プライベートについてやたらと知りたがったり、仕事以外での過干渉が目立つようになったらとてもストレスを感じますよね。仕事がやりにくい、上司の視線が気になって集中できないという場合は、周囲の人に相談しましょう。

違う部署の上司や人事など、相談できるところに行くこと。先輩にアドバイスしてもらうこともできますので、できるところからアクションを起こしてみてください。

 

自分に合ったストレス発散方法を実践しよう

仕事のストレスを職場で発散するのは不可能に近いことなので、職場はストレスが溜まるところだと認識して毎日向き合うことが大事です。過干渉する上司のために困っている場合は、仕事以外の時間でしっかりストレス発散をしてください。

一人になると上司の顔が浮かんでしまうという場合は、他に集中できるものを見つけることも方法。趣味や旅行、エクササイズなどで気分を入れ替えることもおすすめです。

 

まとめ

過干渉する上司の心理は、自分の存在感をアピールすることや、部下を思う気持ちが過剰になっているだけのこともあるでしょう。毎日顔を合わせる相手なので、ネガティブな思いをなくして上司のよいところにも目を向けて接してみてくださいね。

 

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