赤いメガネをかける心理は、自分の印象や相手に与える影響など、無意識レベルで考えていることがあるのかもしれません。メガネは顔の一部。
デザインや色はその人の第一印象に関わり、メガネがチャームポイントになることもよくありますよね。メガネといえば、シルバーや黒のフレームが定番。
しかし女性には赤いメガネも人気がありますので、心理的に考えられる理由を詳しくご解説していきましょう。
赤いメガネをかける心理について
赤いメガネをかける人はとても優しく、個性をアピールしている印象を受けます。メガネは奇抜なデザインから目立たないシンプルなものまで色々。
顔の中でも存在感があるものなので、メガネの色は心理的な意味もかなりアピールされています。では赤いメガネをかける心理状況や性格について見ていきましょう。
行動力がある
赤いメガネをかける人は、心理的に自分を積極的にアピールしたい気持ちが強く、行動力もあることが特徴です。仲間をまとめてリーダー役になる人が多く、考える前にまずは実行する人。そのため経験値も高く、周囲から慕われ頼りにされる存在です。
メガネのフレーム次第で印象が大きく変わりますので、常に赤を選ぶ人は他人に与えるイメージをよく理解しているといえますね。
好奇心旺盛である
珍しいことや知らないことをどんどん発掘する好奇心旺盛な人は、赤いメガネをかける心理が働き、あらゆることに興味を引きつけられている状態です。
知らないことをそのままにしておくのが嫌なので、積極的に他人に質問をすることも特徴。赤いメガネをかけるとそれが顔の印象になるように、自分の関心を周囲に知ってもらいたい願望の表れでしょう。
そのため周囲からもどんどん情報提供してもらいたいので、人間関係が幅広いことも共通しています。
モチベーションをアップさせたい
赤という色は、見た人を積極的かつ活動的にさせる色です。情熱的な色なので、赤いメガネをかける心理は、自分自身もモチベーションを高めたい願望がわかりますね。
このタイプの人は自分を上手くコントロールできるため、他人との交流が得意で、気力も体力も常にマックス状態を意識しているでしょう。顔の一部に赤がプラスされると血色もよく見えますので、自分の魅力を発揮するスキルが高い人かもしれません。
センスをアピールしている
赤いメガネをかける心理は、自分のセンスを自慢したい願望があるためで、一般的には使わないような変わったメガネの色やデザインを好むタイプです。
メガネにはトレンドがあり、赤いメガネはいつの時代でもおしゃれなアイテムとして人気があります。そのため他の人よりもおしゃれな自分をアピールしたいために赤いメガネを選び、特徴のある人間を演出しています。
異性を意識している
シルバーの細いフレームや黒縁メガネはよくあるタイプで、あまり印象に残らない場合もありますよね。しかし赤いメガネをかける人は、心理的に異性を意識している傾向がありますので、他の人と同じ印象は避けています。
とくに女性の場合、赤いメガネは女性らしく可愛らしさをアピールできるアクセント的な存在。女性としての魅力を知ってもらいたいために赤を選びます。
目立ちたい
赤いメガネをかける心理は目立ちたい思いがあるためで、派手なものを好む傾向にあります。メガネやサングラスはおしゃれするためのアイテムになりますが、そもそも視力が弱い時に使うもの。
そんなところにも気を遣い、自分の存在感をアピールしたいために赤いメガネを選んでいるのです。目立ちたいのは相手に自分を覚えてほしいためで、とくに好きな人には自分のイメージを頭に焼きつけてほしいため、とてもインパクトのあるファッションやメガネを選ぶでしょう。
メガネをかけた女性が素敵に見える理由はなぜか?
赤いメガネ、丸い黒縁メガネなど、男性が女性の魅力をキャッチする際に影響を与えるメガネ。赤いメガネをかける心理のように、女性も異性の視線を気にしながらメガネを選ぶことがよくあります。
ではなぜ男性はメガネをかけた女性に惹かれるのか、魅力的に感じる理由を見ていきましょう。
清楚な印象がある
メガネをかけている女性は、真面目で清楚な印象があります。メガネをかけていると、自然と身のこなしも丁寧に。普段メガネをかけない人が急にかけると、それだけで物静かで清潔なイメージがアップしますので、たまには違った印象を演出したい時には男性もメガネを活用するとよいかもしれません。
知的に見える
メガネは頭がよさそうで知的な印象を演出するアイテムです。赤いメガネも同じく、心理的にはセンスをアピールしたい気持ちもありますが、心のどこかで知的な自分を見てほしい気持ちもあるでしょう。
メガネは黒目がレンズのちょうど真ん中にくることが、ぴったり合うかどうかの判断基準。少しでもずれていると、何となく違和感を与えてしまうものです。
自分の顔のサイズや目の位置に合うメガネをかけている女性は、さらに知的で賢い印象を与えてくれますね。
ギャップがあるため
メガネをかける女性が素敵に見えるのは、外した時の顔のギャップが素敵なためです。メガネをかけていると真面目そうで話しかけにくい人も、メガネを外すと突然楽しいキャラに見えることも。
そんなギャップがある女性はとてもミステリアスで、もっと詳しく知りたくなる存在です。メガネをかけて仕事をバリバリこなす女性社員。
休憩時間にメガネを外していたら、誰かわからなかったということもあるでしょう。メガネを外した表情だと顔全体がはっきりわかるので、笑顔がさらに可愛らしく見える場合もあります。
頼りになる
メガネをかけている女性は、なんでもテキパキこなすイメージがありますので、甘えん坊の男性にとっては頼れる強い存在になるかもしれません。
知的な印象のあるキリッとした表情は、困った時に相談したくなる相手。メガネ越しに見つめる目は、決して嘘をつけない眼力すら感じることもあります。
読書をする時にメガネをかける人がいるように、メガネはデータをたくさん処理するためのツール。だからこそメガネをかけた女性は大人っぽい雰囲気があり、つい弱音を吐きたくなる存在なのでしょう。
コンタクトにする人の理由は?
メガネは表情を変えるアイテムで、自分の印象を幅広くアピールできる便利なものですが、あえてメガネにせずコンタクトにする人も多いですよね。では女性がコンタクトにする理由についてご説明します。
カラーコンタクトでおしゃれがしたい
メガネのフレームのおしゃれはインパクトがありますし、なかなか顔に合うメガネが見つからないことも。カラーコンタクトは視力がよい人でも使いたいように、とてもおしゃれで人気があります。
コンタクトを選ぶのは、おしゃれのトレンドに敏感なため。人とは違った角度からセンスのよさを知ってもらいたいためなのです。
合理的な性格
コンタクトレンズにする理由は、邪魔なフレームから解放されたいためで、メガネ以上に自由度が広がります。運動や仕事、遊びに行く時もコンタクトのほうがおしゃれもしやすくなりますよね。
合理的な性格の人は結果重視で物ごとを考えることも多く、手間をかけずアイデアを活用した生活を好んでいます。
まとめ
赤いメガネをかける心理は、赤が持つ色の強い特性を活かし、自分を素敵に見せたいためでしょう。メガネはシーンごとに使い分けできるので、その人のセンスを知る判断材料にもなるかもしれません。
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