ザッピングする心理・迷惑行為の対処法とは

ザッピングする心理・迷惑行為の対処法とは

ザッピングする人の心理を理解するのは難しいかもしれませんが、よく考えると多くの人に共通する部分があると考えられます。

人間のふとした行動は深層心理が根底にあるため、自分では理由を考えずに他人に迷惑をかけている可能性もあるでしょう。そこで今回は、ザッピングの心理と対処方法についてご解説していきますね。

 

ザッピングの意味と心理について

ザッピングする心理・迷惑行為の対処法とは

「ザッピングする」という言葉を聞いたことがありますか。普段何気なく見かける行為ですが、頻繁にやっている人を見ると不快に感じることも。ではザッピングとは何か、また心理についてもご説明しましょう。

 

ザッピングについて

ザッピングというのは、テレビのチャンネルを頻繁に変えることです。テレビを観ている時は常にリモコンを持っており、コマーシャルが始まると他のチャンネルに変えたり、つまらないと別の番組を探したりします。

頻繁にチャンネルを変えるため、一緒に観ている人にとっては迷惑になってしまう行動。「ザッピング」というのは、森林や山を散策するという意味があり、日常のストレスから解放されるために自然の中でリフレッシュする目的があります。

 

すぐに飽きる

ザッピングする人の心理で多いのは、飽きっぽい性格であることです。たとえば2時間の映画。最初はスローな始まりでも、後半からどんどんアクションが増えて楽しくなります。

飽きっぽい性格の人は最初の5分で飽きてしまうので、ザッピングして楽しいものを探してしまいます。飽きっぽい性格は集中力がない点も共通していますので、他に気をとられてしまいテレビを観ながらスマホで別の動画を観る時もあるでしょう。

 

悩みごとがある

ザッピングする心理はテレビを観ているようで、実は他の考えごとがあるためです。そのため気がつくとリモコンを手にとり、思い出したように番組を変えていきます。

画面で起こっていることは全く頭の中になく、悩みごとや考えごとでいっぱい。たとえば仕事の新しいプロジェクトについて悩んでいる時、テレビをつけて画面の方向を観ていても一点しか見ていないので、番組内容は全く理解していない状態です。

それはザッピングして違う番組にすることで、考えごとをしやすくしようとしているのかもしれません。

 

あれこれ欲しくなる

ザッピングする心理は、物欲などが強いためです。ひとつだけで満足できないので、あれこれ気に入るものを探しています。たとえば観たい番組が多い日、録画しきれない時はザッピングしか手段がありません。

あれこれ欲しがる人はひとつだけに絞れないので、できるだけ手に入れるように無理をしています。友人が一緒にテレビを観ていても、自分は色々な番組が見たいのでどんどんザッピングします。

興味を持ちやすい性格も関係していますが、迷惑行為であることは早く自覚したほうがよいですね。

 

心が満たされていない

ひとつの番組をずっと見ていられないのは、その状況に満足していないためで、自分の人生や生活にも共通しています。やりたいことができない不満があり、満足できる状況を探し続ける状態なのです。

心が満たされないと、普段楽しいと思うことがつまらなく感じたり、退屈したりする場合もありますよね。ザッピングする心理は感受性が鈍っているために、お気に入りのテレビ番組にすら満足できないのです。

チャンネルをいくら変えても、根本となる自分の満足度を高めないと、ザッピングし続けてしまうかもしれません。

 

癖になっている

たとえば一人暮らしの男性は、テレビを観るのも食事するのも全て自分の好きなタイミング。自由な環境があるとザッピングしても忠告する人はいませんし、ただなんとなくやってしまう「癖」になる人もいます。

無意識のうちにリモコンを握っているので、番組の区切りのよい部分ですぐにチャンネルを変えるでしょう。自分はザッピングしていると自覚していませんので、他人の態度を見てハッとする場合があるかもしれません。

リモコンが必須アイテムで、テレビを観る時にリモコンがそばにないと不安になります。

 

自分勝手

複数人でテレビを観ている時は、音量を変えるだけでも周囲の意見を聞くのがマナーです。自分勝手な人は自分が快適に感じる環境にしたいので、ザッピングもよくやりますし、音量を変えたりテレビの角度を変えたりするでしょう。

たとえば家族が文句を言わずにザッピングさせてくれる環境だと、許されるのが当たり前になっているので、他人と一緒でもザッピングを平気でやってしまいます。

せっかく観ていた番組。コマーシャルなのでいきなり変えられて、結果的に観たいところを見逃してしまう可能性もあります。

 

ザッピングされた時の対処方法

ザッピングする心理・迷惑行為の対処法とは

「見ていたのに…」と文句を言いたくなる瞬間。ザッピングする心理が働く人と、テレビや動画を一緒に観るのは心構えが必要ですね。

口論にならないためにも、ザッピングされた時の上手な対処方法をご紹介しましょう。

 

優しく忠告する

ザッピングが続くと、番組に集中できずイライラしますよね。文句を言いたくなるのは当然ですが、ザッピングする人の心理背景には迷惑と思わずやっている理由があるかもしれません。

その場合は、とげとげしくならないように「コマーシャルが終わったら、チャンネルを戻してくれる?」と優しく忠告しましょう。もしくは「続きが見たいなあ」と、冗談っぽくチャンネルを戻してもらうのも方法です。

 

別の部屋に行く

ザッピングされると、無性に腹が立つ人もいるでしょう。チャンネル争いは子供の喧嘩でなく、社会人でもトラブルのひとつになる可能性があります。

もし不快に感じる相手なら別の部屋でテレビを観たり、スマホやタブレットで引き続きテレビを観たりするのもよいでしょう。相手にはっきりとわかるように、態度に示すようにしてください。

ザッピングする人は無意識にやっている場合が多いので、迷惑行為であることを教えてあげるのも必要です。

 

理由を聞く

「なんでそんなにチャンネルを変えるの?」というシンプルな質問は、多くの人が気になるところでしょう。ザッピングを否定するか我慢するかは自分次第。

しかし恋人など今後も付き合いが続く人は、ザッピングする理由について知っておきたいですよね。気づかずにやっているのは、ストレスや悩みごとなどを抱えているサインかもしれません。

リモコンの取り合いで解決しない理由もありますので、じっくりと相手と話し合い心を満たしてあげるのも、大切な対処策になります。


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ザッピングしないための改善策

ザッピングする心理・迷惑行為の対処法とは

「言われてみれば、自分もザッピングしている」と気づいた人もいるでしょう。周囲の人はひたすら我慢して、文句を言わずに一緒にテレビを観ていたかもしれません。迷惑行為になるので、今後はザッピングしないよう次のポイントを意識してくださいね。

 

相手に聞いてから変える

ザッピングが問題になるのは、その場に同席する人がいるため。自分一人なら好きなだけザッピングできますが、マナーを大切にするためにもチャンネルを変える前は一言断りを入れておきましょう。

 

集中力を高める練習をしよう

楽しくないことも、続けていれば必ずメリットがあります。ザッピングはテレビだけでなく、仕事や人間関係に対する考え方の表れでもあるので、これからは読書やエクササイズなどを続けて集中力を高める練習をするのも方法です。

 

まとめ

ザッピングする心理に、心当たりはありませんか。集団生活は、自分一人で決断できない内容が色々とあります。些細なことでも周囲の意見を大切にする、心のゆとりが必要なのです。ザッピングする人はテレビをオンにしたら、これからはリモコンを遠くに置いておきましょう。

 

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