デートでお金を出す女性の心理には意外な思いがあることも!

デートでお金を出す女性の心理には意外な思いがあることも!

デートでお金を出す女性の心理には、どのような思いがあるのでしょうか。男性としては、自分から誘った場合には尚更お金は自分で出したいと考えることも。

でも女性側にも思いがあり、表面では分からない本音が隠されている可能性もあるのです。では今回は、デートでお金を出す女性の心理について詳しくお伝えしていきますので、今後の接し方に役立ててみてください。


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デートでお金を出す女性の心理

デートでお金を出す女性の心理には意外な思いがあることも!

デートをした時にお金を出す女性の心理には、様々なものがあります。では、まずはこちらの内容から詳しく見ていきましょう。

 

好意があるので好かれたい

相手の男性に好意を持っているので、その男性に好かれたい気持ちから「私がお金を出します」と言うケースもあります。

もしくは「割り勘にしませんか?」と提案するパターンもあるでしょう。これについては、自分がお金を払いたいというよりも、相手から好かれることが目的と言えます。

もしくは、建前で「半分払います」と女性が言うケースもあるため、男性は女性が本心から言っているかどうかを見極めることが必要になるでしょう。

 

対等な立場でいたい

男性に奢られることにより、上下関係ができてしまうと思う女性もいます。感謝の言葉を伝える側の方が、立場が下であるように思う場合もあるでしょう。

これに抵抗を覚えるので、対等な関係でいたい気持ちからお金を出す女性もいるのです。そうすれば「奢られた」という立場ではなく、同じ目線でやりとりしていけると思うのでしょう。

 

奢られることに慣れていない

普段人と出かける際には奢られることがなく、割り勘にするのが当然という思いを持っている女性もいるでしょう。

支払い前に揉めるようなことは避けたい気持ちもあるので、最初から割り勘にしたい意思を伝えてくるケースもあります。

もしくは、これまで育ってきた環境の中で相手からお金を払ってもらったことが少ないケースでは、「自分のものは自分で支払う」ということが習慣化している場合もあるでしょう。

 

罪悪感を持ちたくない

会うたびにデート代を支払ってもらっている相手に対しては、自然消滅したくてもそれができないと思うパターンもあります。

このためデートしていても「少し合わないかもしれない…」と思う相手に対しては、罪悪感を持たずフェードアウトするためにもお金を出しておこうと考える女性も。

きちんとお金さえ支払っておけば、問題なく別れることができるという思いを持っている場合もあるでしょう。

 

男性の気持ちが冷める支払い時の女性の対応

デートでお金を出す女性の心理には意外な思いがあることも!

男性の中には、それまでは相手の女性に好意を持っていても、会計時に気持ちが冷めてしまうパターンもあるでしょう。それにはどのようなケースがあるのかについて詳しくお伝えしていきましょう。

 

感謝の言葉を伝えない

男性がご馳走した時に、全く感謝の言葉を伝えてこない女性もいます。これに対して、男性としては「なぜありがとうと言わないの?」とストレートに聞くことはなかなかできないものですよね。

交際歴が長い相手であればそれもできるかもしれません。でもそうではない場合は「感謝できない女性とは一緒にいたくない」と感じ、気持ちが冷めてしまう可能性もあります。

些細なことであっても「ありがとう」と「ごめんなさい」の言葉が言えない女性に対しては、好意を持つことができないという男性はとても多いでしょう。

 

会計の時にいなくなる

デートの支払いの時に、急にいなくなる女性もいます。お金を払いたくないという思いから「ちょっと電話が…」のように伝えて、サッとその場を離れるケースもあるでしょう。

男性としては「えっ…」という気持ちになるのですが、仕方がないと思い、その間にデート代を支払うしかなくなってしまうのです。

でも毎回のように同じことをしてくる女性の場合、「わざといなくなるんだ…」と男性も気づきますよね。

このため、女性に対して気持ちが冷めて「もうデートするのをやめよう」と決めるケースもあるでしょう。

 

ネガティブな言葉を出してくる

男性に奢ってもらうことに対して、申し訳ないという気持ちが強くなる女性もいます。このため「申し訳ないです」「すみません。私も払います」のようなネガティブな言葉が先に出てしまうこともあるでしょう。

でも自分が支払うのであれば気持ちよく奢りたいと考える男性としては、ネガティブな発言が続くと残念な思いになってしまうことがあります。

感謝の気持ちを表現することにより、その場が和む可能性が高くなるもの。でもそうではない女性に対しては、デートをしていても楽しめなくなる男性もいるでしょう。

 

奢られて当然のような態度をとる

デートをしたからには、男性が支払うのが当然のように考えている女性もいます。このため傲慢な態度を見せてしまうこともあるでしょう。

例えば支払いの際に財布を出さず、ただ立っているだけの場合も。そして奢ってくれた男性に感謝の気持ちを伝えることなく、普通にお店を出るようなこともあります。

この時に男性としては、今後もやりとりを続けていくかどうか悩んでしまうこともあるでしょう。

 

デートでお金を出す女性への理想的な男性の行動

デートでお金を出す女性の心理には意外な思いがあることも!

デートでお金を出す女性に対して、男性としてはどのように対応すればよいのでしょうか。では、こちらについても詳しくお伝えしていきましょう。

 

初めは断るようにする

女性がどのような理由から「私が支払います」と言っているのか、その理由が分からないこともありますよね。

この場合は「いいよ。僕が出すから」と最初は断るようにしてみましょう。女性の本音としては「ご馳走してくれたら嬉しい」と思っている可能性があるのです。

このため女性の言う通りに「それならお願いするよ」と言ってしまうと、「最初から払うつもりなんてなかったのでは…」と女性が思うこともあるでしょう。

 

当たり前のように自分が払う

「デートでは男性が支払うのが当然」と思っているような素振りを見せる方法があります。お金を出されても受け取る気はないようなスタンスを、早い段階で見せるようにしてみましょう。

そうすると、女性は特別扱いされた気分になり、嬉しい気持ちになれるのです。デートとは相手の大切な時間をもらうことだという考え方を表現すると、女性からよい印象を持たれやすくなるでしょう。

 

男性がトイレに行くふりをして支払う

女性にお金を払う隙を与えないようにするには、「ちょっとお手洗いに行ってくるね」と伝えて席を立ち会計を済ませるようにしましょう。

これについては「そろそろ店を出ようか」と伝えてからにした方が賢明です。伝票がある場合には、女性に気づかれないようにさりげなく持っていくようにしましょう。

 

店員にお礼を伝える

会計を終えた後に無口で店を出るのではなくて、店員に対して丁寧に「ありがとうございました」「ご馳走様です」と伝えることが大切です。

高級店であれば「美味しかったです」の一言があると更によいですね。女性としては、頼れる素敵な男性だと思うでしょう。そしてこれからも安心感を持って一緒に過ごせる相手だと感じることが多いのです。

 

デートでお金を出す女性の心理を知ると距離が近づく!

デートでお金を出す女性の心理を理解することにより、二人の距離を近づけることができます。

お金のことに関しては、ムードを壊したくなくて慎重になる男性は多いもの。でも女性からお金を出されると、それによりムードが壊れてしまうように感じることもあるでしょう。

毎回このようなことにならないためにも、一度自分の思いを二人きりの時に伝えておくようにすることも大切です。

 

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