振った後に後悔…その時の心理とこれからの行動について

振った後に後悔をする時もありますよね。その時にはどういう心理なのでしょうか。そしてこれからどうすればいいのかについても、悩む場合がありますよね。今回は振った後に後悔した時の、これからの行動の仕方についてお伝えしていきましょう。

 

振った後に後悔する心理

振った後に後悔…その時の心理とこれからの行動について

振った後に後悔するのは、なぜなのでしょうか。本来なら自分で振っておいて後悔するなんて、自分勝手と思われることも多いでしょう。でも離れてみて分かる、相手への思いもあるのです。

 

相手の良さが分かった

振った後に、相手の良さが見えてくる場合もあります。今までは自分にとって、どうでもいい存在だと思っていたケースもあるかもしれません。でも相手と離れてみると、その良さが見えてくる時もあるのです。

この時にやっと振ったことを後悔する男性もいるでしょう。「なぜ振ってしまったんだろう」「自分にとってとても合う相手だったのに…」と思う気持ちになる場合もあるのです。一緒にいるのが当然だった時には、相手の良さについて気がつくことができなかったというケースは、とても多いといえるでしょう。

 

なかなか良い相手に出会えない

振った後に、良い相手とすぐに出会えると思っていたのに、全然出会えないことも。こうなると「やっぱりあの女性の方が良かった」と自分で振っておきながらも思ったりするのです。

でも振ると決めたのは、自分なので今更どうしようもない…と諦める気持ちもあるでしょう。すぐに良い相手と出会えると、自分で決めつけていた男性もいますよね。でも実際はそんなに簡単に行かないものなのです。

実際に探してみて、自分に合う相手に出会うのが難しいとわかるケースもあるでしょう。相手を振ってから、相手の魅力やその存在の大切さに気が付くことはとても多いのです。

 

とても淋しくなった

やりとりをしてきた相手だとしたら、振った後にはもうやりとりをしなくなる可能性が高いでしょう。やりとりをしなくなってみて、とても淋しい…と感じる時もあるはずです。しばらく淋しいだけだろうと思い、過ごしている人もいるでしょう。ところがいつまで経っても淋しいままなので、どうして気持ちの切り替えができないのだろう?と自分自身に対して問いかける場面もあるかもしれません。

出来れば振らなければ良かった…とこの時になって思う男性もいるのです。でもこの淋しさが相手を好きだからなのか、やりとりする相手がいなくなったからなのかは、もう少し時間が経たないと分からないケースもあるでしょう。誰でも良いから話す相手がいてくれればそれで良いと、思う男性もいるのです。

 

振った後に後悔する男性のタイプ

振った後に後悔…その時の心理とこれからの行動について

どういう男性が、振った後に後悔しやすいのでしょうか。振った後に後悔しやすい男性には、共通するタイプがあるのです。振った後に後悔しやすい男性のタイプについてお伝えしていきましょう。

 

欲張りなタイプ

色々なものを得たい思いがあったり、今持っているものでは満足できなかったりする欲張りなタイプの男性は、振った後に後悔しやすいのです。今持っているものを大切に出来ない場合が多いでしょう。

自分では欲張りだと思っていないかもしれませんが、他の人から見ると「あの人は欲張りだ」と思われる場合もあるのです。こういうタイプは、女性を振ってから後悔をする可能性が高いといえるでしょう。自分の欲について見つめ直してみる、よい機会と思うようにするのもひとつの方法です。

 

自分勝手なタイプ

自分の思うままに生きたいと思うタイプも、振ってから後悔しやすいでしょう。自分勝手だと分かっている人もいれば、自分では全然分からない場合もあるのです。自分で勝手だと分かっていないタイプは、周りに迷惑をかけやすいケースもあるでしょう。

自分の感覚のまま進むのはいいのですが、これにより周りが迷惑するかどうかを考えていないのです。自分の思い通りに行動が出来ればいいと考えているため、相手を振ることに対してもあまり考えずに勢いに任せてしてしまうのでしょう。でも振った後に「やっぱり振るべきではなかった」と、冷静になってから自分のミスについて反省する場合もあるのです。

 

飽きっぽいタイプ

飽きやすいタイプの男性も、振った後に後悔しやすいです。長く女性と付き合えないのもこういうタイプでしょう。飽きっぽいと自分で分かっていても、他に目移りしてしまうのです。

でも実際に色々と探してみたけれど、どのような女性と出会ってみても、やっぱり振った相手のほうが良かったと思うケースも。振った相手に未練を感じて、自分が飽きっぽい性格でなければ…と自責の念を持つ場合もあるでしょう。

飽きっぽいタイプは、自分の感覚のままに行動してしまうので女性を簡単に振ってしまうこともあります。でもその後、すぐに後悔するタイプでもあるのです。

 

振った後に後悔した時にするべきこと

振った後に後悔…その時の心理とこれからの行動について

振った後に後悔をしたのなら、まずは何をするべきでしょう。この時の行動の仕方によって、今後の展開が大きく変わってくる可能性があるのです。するべきことを理解して行動をするようにしましょう。

 

振った理由について考える

なぜ相手を振ったのかは、とても重要です。もしまたやりとりをしたとしても、同じ理由で嫌いになるかもしれません。相手を振った理由がただ勢いだけだったのならまだしも、何か相手に対して嫌だなと感じることがあった場合も。

もし嫌だなと思う面があるのなら、この面について譲歩出来るかが大切です。譲歩できないのなら、相手に連絡をしてもまたやりとりが嫌になり、離れてしまうリスクがあるでしょう。なぜ今回振ってしまったのか、理由を明確にしてみましょう。そのうえでこれからの行動を考えていく必要があるのです。

 

謝るべきか感謝するべきか

相手に対して謝る必要がある場合には、素直に謝るようにしましょう。感謝したい思いがある時も、ストレートに感謝の気持ちを伝えるべきです。言葉にしなければ心で思っていても、相手には伝わらない場合が多いのです。

相手に謝りたい思いがあるのなら、この機会に謝るようにしましょう。LINEなどで連絡をするのも、ひとつの方法ですね。感謝する気持ちがある時にも、丁寧に相手に伝える必要があります。ここから二人の関係が、良い方向に向かう可能性は高いでしょう。

 

相手とまたやりとりがしたいかどうか

相手と再びやりとりをして、仲直りがしたいかどうかを考えてみましょう。以前付き合っていた相手を振った場合もあれば、相手からの告白に対してOK出来なかった例もあります。

でもここで後悔をしているのは、相手への思いがある場合が多いでしょう。このため出来るだけ早い段階で、相手とのやりとりをしたいかどうか自分で決めるようにしたいですね。

相手とやりとりがしたいと思うのなら、思い切って連絡をしてみましょう。もし元カノに連絡をするのなら、二人が過ごしてきた歴史がありますので、相手との復縁がしやすい可能性があります。

 

まとめ

振った後に後悔するのは相手を好きなのか、それともただ現在淋しさを感じているからなのか。理由をよく考えるのがとても重要なのです。もともと淋しがりの男性は、一人になると突然淋しくなり、振ったことを後悔する場合もあるでしょう。

でも以前と現在で自分が変わっていなければ、また同じように振ってしまうこともあるのです。二度と相手を傷つけないように、自分が進むべき道をしっかり考えて行動をするようにしたいですね。

 

☆こちらの記事もお勧めです。

>>>俺でいいのと思う心理になったら自信を復活!

ページ上部へ戻る