目で追う人の心理で考えられる5つのこと

目で追う人の心理で考えられる5つのこと

目で追う心理について、自分では気が付かないうちに…ということもありますよね。もしくは目で追う人を見て、なぜだろう?と不思議に思う場面も。

今回は、目で追う心理について考えられるものをお伝えしていきますので、参考にしてみてくださいね。

 

気になる女性がいる

自分にとって気になる女性がいると、目で追うのは男性心理としてよくあるもの。逆に女性は気になる男性がいても、目で追うよりもあえて見ないようにする傾向があります。

男性は本能的に目で追うと言っても過言ではないでしょう。気になる女性が近くにいる時には、思わず目で追ってしまうのです。

人に指摘されるまで、わからないということもあるでしょう。でも職場であまり同じ女性を目で追ってしまうと、噂をされたり相手に迷惑をかけたりする可能性も。

目で追いたくなっても、少し冷静になり自制心を持つようにするのも必要です。いつも目で追われていると思うと、女性としても少し困惑してしまう場合があるでしょう。

好きな人を困らせないためにも、時には目で追う程度にしておきたいですね。

 

相手の存在が疎ましい

目で追う人の心理で考えられる5つのことなんとなく合わない相手がいる時には、相手が近くを通ると疎ましくなり目で追うという心理もあります。

これは同性にだけではなく、異性に対してもあるでしょう。特に自分が仕事中で集中をしたいのに、騒がしくしている人を見るとイライラするもの。

なとかして静かにさせたいと思うので、相手を目で追うのです。相手がその視線に気が付けば、ちょっとうるさかったかな…と反省する場合もあるでしょう。

でも目が合わないと、相手としては何も気が付かないのでそのまま騒がしくしてしまうはず。更にこれがエスカレートして、我慢できなくなってしまうケースも。

ここで喧嘩になってしまう前に、先に相手に「もう少し静かにしてくれませんか」と穏やかに言うようにしましょう。

仕事仲間なので、あまり関係を悪くしたくない思いもあるので、感情的には言わずに落ち着いて伝えるのが必要です。

 

繊細な性格

色々なことに敏感になり、繊細な性格の人も目で追う行為をよくします。様々な事柄が気になり、目で追わずにはいられないのでしょう。

でもあまりにも敏感になりすぎると、これがストレスになる可能性もあります。気持ちを大きく持てるようになれば、もっと気楽に過ごせるでしょう。

でも性格は、そんなに簡単に変えられるものではありません。繊細で敏感な性格がマイナスのわけではないのです。

でももし少し変わることができれば、人に対してもあまり気にせずに、穏やかに接するようになれる可能性は十分にあるでしょう。

繊細な性格を活かして、相手に対して配慮をしてあげれば喜ばれますよね。悩みを相談できない人が、表情が暗いような場面も。

こういう人に対して気が付いてあげられるのは、繊細な性格だからこそ。相手に声を掛けてあげて、相談に乗るようにしてあげたいですね。

人は誰もが味方を求めているものです。でもどうすれば味方を見つけられるのかがわからず、孤独な思いを持つもの。

目で追うのが多い人なら、相手の辛さにもすぐに気が付いてあげられるはずなので、そこから良い関係を築いていきましょう。

 

相手と話したい思いがある

目で追う人の心理で考えられる5つのこと話したいと思っていても、ただ目で追うことしかできない…という人もいます。これは気になる女性に対してだけではなくて、仲良くなりたいと思う同性にも言えるでしょう。

どんな会話をしたらいいのかな…と思いながらも、ただ目で追うしかできないのです。相手と話す良いタイミングを見つけたくて目で追う心理もあるでしょう。

もしも目で追っていて、相手とうまく話せるタイミングが見つかれば、とても嬉しい気持ちになるのです。

話したい相手だからこそ、目で追ってしまうことがあると、周りの人も理解してあげたいですね。

 

話しかけられるのを待っている

自分から話しかけるのは苦手。でも話したいという時にも、相手を目で追うような心理になります。

淋しがりの人にもよくあるでしょう。もしも目で追っていると気が付いてくれたら、話しかけてくれるかもしれないと、ほのかな期待をしているのです。

いつ相手に話しかけていいのか分からないので、相手が話しかけてくれるのを待つしかない、でも話してほしいと思っている気持ちをアピールしたい。

こういう時にも、目で追うような場合があるでしょう。目で追っていると気が付いたら、相手に対してまずは会釈をしてみるといいですね。そこから自然に、会話につながるようなケースもあるのです。

 

まとめ

目で追う人の心理には、相手のことを気にしすぎている場合が多いです。嫌だなと思う相手もいれば、大切だと感じる人も。

やりとりに対して自信が持てないので、目で追う心理もあるでしょう。目で追うことで、少しでも相手と良い関係を築きたい思いもあるのです。

自分にとって、相手がどういう存在なのかを判断したくて、目で追うような場面も実際にあるでしょう。

 

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