じっと見てくる心理に戸惑う…どう対応すればいい?

じっと見てくる心理に戸惑う…どう対応すればいい?

じっと見てくる人の心理について、なんだろう…と戸惑ってしまう時も。なぜじっと見てくるのか、その心理でよくあるものについてお伝えしていきますので、参考にしてみてくださいね。

 

かっこいいと思われている

女性からだけではなくて、男性から見ても憧れるような存在がいますよね。女性がじっと見てくるなら、なんとなく好みのタイプなのかな?と思うもの。

でも男性がじっと見てくると、理由が分からず悩む場合もあるでしょう。ところが同性に対して思わずじっと見てしまうのは、相手が輝いて見えるからでもあるのです。

自分にとって理想の顔やスタイルを持つ相手を見ると、いいなぁ…と思いますよね。でもじっと見るのは失礼だから…と思い見ないようにするタイプも。

でも堂々と見てしまう人もいるのです。自分が相手の魅力を吸収しようとしているので、とにかくじっと見て少しでも憧れの雰囲気になりたい思いがあるのでしょう。

 

ファッションセンスに納得できない

じっと見てくる心理に戸惑う…どう対応すればいい?なぜあのコーデなんだろう…と思う人に対して、じっと見てしまう時も。個性かもしれないけれど、普通はないだろうと思うので見てしまうのです。

パッと見てからもう見ないようにしようと思いながらも、何か考えがあってあのコーデなのかもと考えると、また見てしまうのはとても気になるから。

あれはあれでおしゃれなのかもしれないと思うと、個性的な相手に対して納得せざるを得ない気持ちもあるでしょう。

街を歩いていて、つい二度見をしてしまうようなファッションの人がいた時に、じっと見てしまう場合もあるのです。

相手に気づかれようが、失礼になろうがとにかく見てしまうのは好奇心が理由の場合もあるでしょう。

 

負けたくない思いがある

ライバル心から、相手をじっと見る心理もあります。特に相手の方が自分よりも仕事ができる、モテると思うと負けたくない思いが強くなるもの。

相手の粗探しをしたくなる時もあるでしょう。もしくは相手が自分の悪口を言っていたと噂で聞いた時に、こちらからも言ってやりたい!と思う気持ちも。

もしくは、許せない思いがあるのでとにかくじっと見て威嚇したくなるのです。相手が視線に気が付いたら、もっと強く見ようと思う心理も。

でもあまりこれを続けていると、疲れてしまい仕事にならない可能性も。もしくは喧嘩を売っていると思われてトラブルになる恐れもあります。

どうしても見たくなる心理があっても、ここで相手を気にせずに自分のペースを大切にしたほうが、大人の男性としては理想的。

放っておこうと思えると、かなり楽になってくるのです。相手の気持ちに対してあまり考えないようにすれば、いつの間にか腹を立てていたことを忘れてしまうケースもあるでしょう。

 

ぼーっとしているだけの場合も

じっと見られている…と思っていたら、実はこちらではなく机の上のペンケースを見ていただけという例もあります。

繊細なタイプの男性は、自分が見られているのでは…と思うと、不安になってくるもの。このため、相手は一瞬こちらを見てその後はぼーっとしているだけでも、ハラハラしてしまうのでしょう。

ハラハラしてくると、更に相手の視線や行動が気になるもの。自分が何かをしたのでは…と思ってしまう人もいます。

でも実は何もしていなくて、相手も何も気にしていない場合もあるため、じっと見ていると思ったら、相手の目を見返してみましょう。

相手の視線の先が自分に合ったわけではないとわかり、ホッとすることもあるのです。思い込みだっただけの場合もあるため、あまり敏感にならずにじっとこちらからも見てみるといいですね。

 

癖になっている人も

じっと見てくる心理に戸惑う…どう対応すればいい?人のことをじっと見るのが癖だという人もいます。人には様々な癖があるので、これを責めるわけにはいかないのですが、気になるものですよね。

でも、自分に対してだけではなくて他の人に対してもじっと見ているはずなので、これを確認した時には「なるほどただの癖なんだ」とわかるでしょう。

相手が他の人に対してはどのように見ているのかを、観察してみましょう。自分にだけじっと見てくるのなら、何らかの思いがあると考えられます。

でも他の数名の人に対してもじっと見ているのなら、これが癖になっていて習慣化している可能性も。

習慣や癖はなかなか直らないものですよね。自分でそれが悪いことだと思っていなかったり、人から指摘されなかったりすると、ずっと続けてしまうでしょう。

 

まとめ

じっと見てくる人の心理については、かなり深い意味があるものもあれば、全然意味がないものも。

意味があるものに対しては対策が必要ですが、意味のないものなら気にせず放っておいても良いのです。

相手の視線に対してできるだけ丁寧に接しなければと思うと、かなりのストレスに。自分らしさを大切にしながら、相手の様子を見る心の余裕を持つようにすると、楽にやりとりができるでしょう。

 

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